昼間に湯元温泉に着き、 準備体操をして出発準備 |
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11時30分 湯ノ湖の ほとりを出発し、戦場ヶ原に 向かう。 |
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奥日光の山々からの水を 湛える湯ノ湖の全景 |
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湯の滝の手前は実に 静かな流れをしている。 |
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湯ノ滝の展望台に降りる。 | |||
すごい迫力の湯の滝に 圧倒されます。 この辺は涼味満点でした。 |
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湯の滝から戦場ヶ原に 向かうせせらぎの木道。 途中での集合写真 |
男体山を正面にみて 歩く |
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戦場ヶ原、と男体山 | |
いよいよ竜頭の滝です。 | |
ここも迫力満点でした。 |
ここ時期大勢の小学生が林間学校を楽しんでいました。 孫のような可愛い児童を見送る「山ぽ・くらぶ」の爺ちゃん、婆ちゃん |
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湯ノ湖のほとりでは 朝の集会をやっていました。 |
丸沼高原スキー場ゴンドラ乗り場 | |
頂上駅広場で準備体操 | |
片品山岳ガイド協会の 宮崎勉さんを紹介 TVの山番組でおなじみの方です。 |
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晴天の空の下 出発。9:14です。 |
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二荒山神社の大鳥居を くぐりスタート |
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最初はシラビソの樹林帯を 歩きます。 |
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途中大日如来像で 一服です。 |
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なお急峻な樹林帯を歩く。 木陰の中で比較的涼しい。 |
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やがて樹林帯を抜けると ガレ場が待っている。 されど 時折涼しい風が吹く。 |
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もう直ぐだ頑張れ! | |
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山頂でのお弁当 | |
今年入会の相澤さん、射浜さん ひげのおっさんは太田さん。 |
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食事中も役員の横山さんは 色々調整して歩きます。 |
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神社前での集合写真。 | |
神社前から三角点のある 山頂に向かいます。 |
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そこからエメラルドグリーンの 五色沼が見えました |
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山頂は狭く足を踏み外せば 数百メートル落下するので 関さんがサポートしています。 |
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山頂を心配そうに見上げる ガイドの宮崎さん |
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いよいよ下山です。 下方に見えるのは丸沼です。 |
急峻なガレ場で緊張の連続でした。 | |
山頂方向を見上げて よく無事で降りられたと胸をなでおろします。 |
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そして 無事二荒山神社に 戻ることが出来ました 15:03 計画通りの時間でした。 さすがガイドさんです。 |
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下山後、途中で下山した今野さんと記念写真です。 宮崎さん本当にありがとうございました。 |
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山頂駅で満足感に満ち溢れた「山ぽ・くらぶ」の面々 |
地蔵岳、小沼駐車場で準備体操 | |
標高差約170mの登山開始です。 | |
小沼を眺めながら登る。 | |
同上 | |
鉄塔が見えると山頂は近い。 | |
殆どが放送用のアンテナでした。 | |
これはNHKのパラボラアンテナ | |
山頂に着くと赤城山最高峰の 黒檜山と大沼が見えてきました。 |
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大沼の一角に赤城山神社 があります。 |
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皆さんこの素晴らしい絶景を 写真にしたりして楽しみました。 |
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山頂での集合写真です。 | |
下山は大沼に向かって下ります。 | |
中々の急坂でてこずりました。 | |
下山後 赤城山ビジターセンターに寄り | |
覚満淵を散策しました | |
覚満淵の気持ちよい木道歩きです。 |
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素晴らしい天気のなか余り暑くもなく歩けました | |
水面に移る人影も気持ちよさそうです。 | |
同上 | |
この旅、最後の訪問先 赤城山神社で旅の無事を感謝し参拝しました。 |
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赤城山神社の裏です。 鯉が追いかけてきて餌を ねだるのですが・・・。 |
サワギク? | |||||||||
タムラソウ(アザミに似る) | |||||||||
シモツケ、コオニユリ | |||||||||
カラマツソウ | |||||||||
ホザキシモツケ | |||||||||
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コオニユリ |
今回の3日間の山旅も 天気に恵まれ本当に楽しい旅となりました。
結果的には日本百名山の2山を登ったことになりますが、そのような感動よりも、「「山ぽ・くらぶ」も
まだまだ元気に色々な事に挑戦できのだとの感慨が大きかったです。
参加者の皆様のご協力と、仙台バスさんはじめホテルの方々に心より感謝申し上げます